Audiostock、試しに申請したらすんなり審査通った話
どうも、¥$pHinです。
音楽を作った後、どうしてます?
YouTubeやSoundCloudなどにアップしたり、
はたまたBASEやTunecoreなとで販売したり、色々ありますよね。
Audiostockもそのうちの一つですね。
先日初めて楽曲を登録したのですが、案外すんなり登録できたのでそんな話をしたいと思います。
Audiostockって?
そもそもそれなに?って人がいるかもしれない。
簡単に説明すると、
①たくさんのクリエイターがBGM・SEなどを登録。
②BGM・SEが欲しい人がそれを買う。
③買われたクリエイターにお金が入る。
こんな感じのサービスです。
クリエイター的には個人でBGMを販売しようとすると作曲以外の面倒な仕事が増えますが、
その面倒な仕事をAudiostockに任せちゃえるので楽ですよね。
その分もちろん手数料が取られます。
買う側はAudiostockで欲しいもの探せばいいだけなので色々検索せずに済むし、ある程度品質が保証されているのでこちらも楽で安心です。
なぜ品質が保証されているか?
それは楽曲登録には審査が必要だからです!
クオリティ審査なるものがあり、これに通らないと販売が開始できません。
クオリティ審査ってどんなもんなん?
気になりますよね。
「プロが作る曲くらいのクオリティが必要なの?」
「DTM始めたてのボクじゃ通らないかも…」
そんな不安が聴こえてきます。
そんな不安を解消して差し上げたいのですが、明確な答えは私も持っていません…。
てなわけで今回通った私のAudiostock処女作を聴いてみてください。
Audiostock処女を捨てました。
— ¥$pHin(endorphin) (@YendorphinS) 2020年6月13日
友達に頼まれて作ったサックスハウスです。
これからもっと精進します。#Audiostock #BGM #DTM pic.twitter.com/1NnpSDpyU1
「え?こんなもんでいいの?」
「結構いい曲やなぁ」
どちらの感想を持ってもらったかわかりませんが、
自己評価としては、「あ、いけるんや」って感じたのが正直なところです。
これを読んでいるそこのあなた!
もしあなたが作曲をしていて、なおかつどこにも発表の場がない曲があるなら!
Audiostockに登録してみてはいかがですか?
あ、もしBGMを探してる方がいましたら記事下にバナーがあるのでそこから買ってください。クソ喜ぶんで。
注意点
実はこれ、1発で審査に通ったわけではないんです。
不合格だった場合メールがきます。
「まだ力不足なのか…」
そう思いながらメールを開くと、
「余韻が長いから切ってくれ」
という内容でした。
そんなことかよぉ〜(´∀`*)
すぐさま修正して登録し直したら合格!
続けてもう1曲登録したのですが、今度は
「余韻がなさすぎる」と言われたので、
手直ししてまた申請してます。
つまり、
「曲の始めと終わりに気を付けろ!」
というのが注意点です。
それでも通らなかったら精進しましょう。
精進する必要があるとわかるだけでも価値のあることだと思います。
いかがでしたか?
案外いけそうな感じ、しませんか?
どんな形であれ、曲を作った後はどこかに発表しましょう!
と、自分に向けても言っています。汗
てなわけでこれを読んでいる駆け出しDTMerのみなさん。
聴いてもらってなんぼの音楽、どこかに発表して音楽を楽しみましょう!
Audiostockをそのうちの一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに下の招待コードから登録すると私とあなたに300円入るらしいです。
えにし、感じます。
¥$pHinの招待コード:C7fGrpiJjDqg
以上¥$pHinでした!
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